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2006.11.30

当然振られる挨拶

睡眠時間9時間で朝起きると、まだまだ家族だけしかいなかったので、最後の最後ということでオヤジの姿をカメラで納めた。
姉たちは孫と一緒の写真があるので、最近のオヤジの写真を持っていることが多いのだが、最近の自分は親と一緒に写真を撮ることがほとんどなくて、高いカメラ買ったにもかかわらず、ここでも後悔の念が…
亡くなってから撮ってもはっきりいって遅すぎなんだけど、それでもこれが最後と思ってカメラに収めた。
親戚がいると、いろいろ煩く言う人もいるので、人が少ない今のうち、今のうち…

11時前に棺が運び込まれ、それから納棺。
納棺の時、昔は色々と棺に入れたものだけど、最近はダイオキシン問題とか、いろいろあって入れられるものは限られる。
結局少量の衣類と食料、あとは花で埋め尽くすということになる。
自分はゲームが好きだからゲームのCDを入れてくれ!とか、そういうことはできなくなってしまったというわけだ。
まあ昔にはCDそのものが無かったわけだが…
出棺前にお坊さんがお経を読み上げ、家から運び出して霊柩車へ乗せる。
今回の霊柩車、リムジンタイプというから、どんな車が来るかと思ったら、クラウンのホイールベースを延長した特別仕様車。
いたって普通、自分を含めて運転手以外に4人が乗れるというだけのことでした。
出発前に急に喪主からの挨拶とかいって振られたので、少々あせりながら挨拶…昨日に続いて人前で話すことに慣れていないので、どこかぎこちない感じになってしまった気がする。
それでも12時になってようやく出棺。
車でおよそ45分かかって、山の上の方にある火葬場へ到着。
火葬許可書を職員の人に渡して、最後のお別れ。
もう自分は最後に顔を見ることはしなかったけど、姉の子供が泣きながら見ていた。
やはり身近であった一番の不幸なので、そうなるのも仕方ないのかもしれない。

この後1時間強、控え室で待つ必要があるのだが、控え室に入って皆がテーブルに着いたところで、またも自分から挨拶する必要に迫られる。
ここで手伝いをする葬儀屋さんが、自分からの挨拶ということで振られてしまったので、またも突然な感じでぎこちない感じに…最初から考えておけば、もう少しマシだったと思うのだが…
その後は、遺骨を拾い上げる作業をしたが、何か黒いものがある!と思ったら入歯の残骸とのこと。
さすがに入歯を入れるな!とは言わないらしい。
帰りは皆と一緒にマイクロバスに乗って帰宅。
その後は親戚関係も徐々に帰って、21時ぐらいには家族だけに…告別式は明後日なので、明日1日動ける日があるが、平日行わないといけないことをしよう!と意気込んだものの、戸籍の反映は週明けということで、とりあえず社会保険事務所に母の年金についてだけ相談に行ってくることに…
うーん、特別休暇で5日休めるけど、これじゃ全然足りないじゃん!
たまたま有休がいっぱい残っていたからいいけど…出来ればもう少し特別休暇を下さい>会社様

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