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正式加盟は4/1

JALからワンワールド加盟についての正式なリリースが上がった。
ようやくここまで来たかという感じだけど、JGCの扱いについては、ANA側のほぼ同じ組織のSFCとは違う扱いになったのが興味深い。
国内線しか乗らない人&国際線に乗ってもJAL以外には乗らない人はいままでとサービスが変わるわけではないので無関係だが、ワンワールド側は搭乗実績がある程度無いとラウンジ特典等は提供しないということで、実際に利用が多い人優先を打ち出した。
これでSFC側も扱いを変更する可能性がないとは言えなくなったような気がするが、実はそうしたくても今すぐ出来ない事情がANA側にあると見ている。
要素はいろいろある。
まずワンワールドのエリートステータスが3種類あるのに対し、スターアライアンスのエリートステータスは2種類しかない。
さらにANAの国際線は、かなりの部分がコードシェアによる運行ということだ。
会員数がJGCに対して少ないこともあり、当面は現状維持だと思うが、自分の周りでもSFCを目指す人が増えているので、もしかすると将来的にはなんらかの変更があるのかもしれない。

ちなみにいろいろ言われる、アライアンスの有利不利だが、おそらくアジアにおいてはスターアライアンスの方が何かと便利な気はする。
だが全世界的に見るとスターアライアンス側は地域に偏りがあるのは否めない。
南米に拠点となる航空会社が無く(ヴァリグ・ブラジル航空は昨日脱退)、オセアニアにはニュージーランド航空があるが、実はニュージーランド航空はカンタス航空とのつながりが強く、その為なのかはわからないが、スターアライアンスでは唯一第2ターミナルを使う会社で、いつ鞍替えしてもおかしくない。
その点ワンワールドは意外とバランスがよく、アジア圏も今回のJALの以外にキャセイのドラゴン航空買収による中国大陸方面への強化で、まだ差はあるもののかなり良くなったと思う。
まあ自分の場合はソウル・台北・香港・バンコク・シンガポールあたりを回ることが多いので、どちらでもあまり変わらないor周遊するならワンワールドの方がいいかも?というところだけど、タイの国内線だけはスターアライアンス有利ですねw
ま、アライアンス同士で便利になるよう競争してくれれば、利用者にとってはありがたいわけですが…

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